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WWL Special For Deutschland
Ein Liebesko¨nigreich
UVHW0001/編集アルバム/2008.12.3/2,310(税込)
ドイツ・ユーザー約3千人が通信型試聴機で選んだ人気上位5曲に、
投票で人気の高かった「ラヴロブスター」時代のレアな音源もプラス!
新録で贈る「波乗り〜アコースティック・ヴァージョン〜」も収録!
WWL(World
Wide Love)の最後を飾るにふさわしい編集盤です!
国内通販特典:特製Pちゃん ポスト・カード |
2008年6月、ドイツにおいて「E/M/W」と呼ばれる通信型試聴機の試験導入が開始され、ヨーロッパにおい
て同時期に運営を開始し始めていた「ハロウィンタウン・インターナショナル」もそのテスト・プロジェクトに参加
することとなった。これこそが今回のラブ王国/ドイツ盤の人気投票プロジェクトである。予定していた投票数には
届かなかったものの、約3千人というドイツのユーザーがラブ王国の曲に触れ、各々の興味を引いた曲に投票を行っ
たという成果は大きい。
そして集計結果もとても興味深いデータとなった。日本国内の人気投票で上位を占めていたロックな楽曲は5位以下
に集中し、5位までにランクインした曲はどれもポップなものばかり。国民性、国柄、様々な要素がそこにはあるだ
ろうが、「日本国内で人気の高い楽曲が、必ずしも海外で人気が出るとは限らない」それを証明した結果となった。
また、面白いことに20位まで幅を広げて見てみると、前身バンド「ラヴロブスター」時代の楽曲が何曲かランクイ
ンしている。この編集アルバムを、「ランキング5位までの曲+前身バンド時代の曲(ちなみに現在入手困難となっ
ている)」という構成にした理由もこの辺りにありそうだ。
スイス盤と比べると新曲も少なく、日本のユーザーには一見物足りない編集盤と感じるかもしれないが、前身バンド
時代のレアな音源が収録されているし(しかも「旅人」、「ともだち」の2曲は共にトニーによる再ミックスが施さ
れている)、未発表曲が1曲、未発表テイクが1曲、そして新録ヴァージョン1曲収録と、彼らのサービス精神は健
在だ。結果として、大成功というレベルには届かなかったハワイ、カナダ、スイスでの「WWL(海外発売プロジェ
クト)」だが、この最後のドイツ盤は大きな波がひとつきそうな気配だ。(M. Takasu/2008.08.10)
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#1:IROHA(邦題/いろは)
人気投票でみごと1位を獲得したのはこの曲!ふたり歩いてきた思い出こそが今の自分をつくる「かけら」、そして
ふたり歩いていく未来こそが「ラヴのいろは」なのだと唄う、これぞラヴ・ポップの極みというべき名曲!美しいス
トリングスのフレーズと、優しさあふれるメロディーが聴く者の琴線に触れ、心を掴んで離しません。2ndアルバ
ム「ラヴロック」収録の曲で、国内でも人気の高い1曲。(M. Takasu/2008.08.02)
メンバー・コメント:
純粋な恋愛を熱く歌いあげる、ラブ王国屈指のミドルバラード。ほろ苦い愛のうたを、ビールのお供にするのも、オ
ツなものです。(ランD/2008.08.18)
#2:Shiritori ~Alternative ver.~(邦題/しりとり 〜オルタナティブ・ヴァージョン〜)
2ndアルバム「ラヴロック」収録のオリジナル・ヴァージョンでは修正が施してあったマリリンのアコースティッ
クギターを今回、一切修正せずオルタナティブなままで収録。心像風景を綴っていく歌詞、なだらかで優しいメロデ
ィーラインは「はっぴいえんど」を彷彿させる。21世紀のプログラム技術と、昭和ポップスの融合がとても心地良
い。(M. Takasu/2008.08.04)
メンバー・コメント:
ノスタルジックな曲。ロックな曲よりこういったポップな曲こそラブ王国の真骨頂。(ルーC/2008.08.20)
#3:Moter Boogie 3000 Mile(邦題/モーターブギ 3000 マイル)
3rdアルバム「愛の星」からシングルカットされているモータウン・ポップス・ナンバー。 同時録音されたとい
うドラムとギターのタイトなコンビネーションは躍動感あふれる絶品!軽快なビートのギターと天真爛漫なヴォーカ
ルとは裏腹に、自宅にこもり、自分の世界に入り込んでいる主人公を描いた歌詞は、まさに「現代の若者」を象徴し
ているようにも受け取れる。(M. Takasu/2008.08.05)
メンバー・コメント:
王国にモータウンを作らせるとこうなります。とても王国らしいポップスだと思います。(ルーC/2008.08.20)
#4:Gamelan(邦題/ガムラン)
1stアルバム「国会中継」からの唯一の収録となる本曲。「ガムラン」は、ラブ王国がはじめてレコーディングだ
けを想定して制作し、初めて大々的にプログラムを取り入れた曲でもある。(M. Takasu/2008.08.10)
メンバー・コメント:
恋愛の悩みを音楽と言う器に放り込んでかき混ぜたらこんな曲ができました!(マリリン/2008.08.16)
#5:NamiNori ~2008 Acoustic Ver.~(邦題/波乗り 〜アコースティック・ヴァージョン〜)
3rdアルバム「愛の星」収録のサマー・ポップス・ナンバーが堂々の5位入賞。本アルバムに収録されるヴァージ
ョンは、このアルバムの為だけに特別にレコーディングされたアコースティック・ヴァージョン。南国の島を彷彿さ
せるサウンドについてメンバーは「逆に真冬に聴いて欲しい!」とのこと。(M. Takasu/2008.08.12)
メンバー・コメント:
波の音が心にしみます!もちろん腰にはふさふさをつけます!(マリリン/2008.08.16)
#6:NORAINU ~First Recording DEMO~(邦題/ノラ犬 〜1stレコーディング・デモ〜)
バンド最初期の1曲で、99年に結成地である富山の楽器店のオムニバス用にレコーディングされたのがこの「ノラ
犬」。荒々しいドラム、スケールを無視して動き回るベース、全てを無視した自分勝手なギター、チープなヴォーカ
ル、聴こえる全てが初々しく、とても微笑ましい。この6曲目から9曲目までが今回特別収録となる前身バンド時代
の曲である。(M. Takasu/2008.08.15)
メンバー・コメント:
人間は本当に裸では生きていけません!(マリリン/2008.08.16)
#7:Fairy Comet(邦題/コメットさん)
2000年にレコーディングされた曲で、当初まだプロデューサーとして参加していたトニーとメンバーの初セッシ
ョンで生まれた曲。当時ミックス作業時に使用した愛知県のスタジオの機材や電気環境(そしてアシスタントをした
エンジニアの技術)が悪く、当時のミックス・マスター自体を使用することは残念ながら叶わなかったが、トニーと
メンバーの出会いの記念として、当時のレコーディング素材をトリートメントし、ほぼそのままのミックスで収録し
てある。(M. Takasu/2008.08.15)
メンバー・コメント:
俺とマリリン、ランディー、パワーの出会いの曲です。というわけで、俺にとって「コメットさん」はとても特別な
存在の曲ですね。改めて王国に乾杯です。(トニー/2008.08.18)
#8:TABIBITO ~2008 Mix~(邦題/旅人 〜2008ミックス〜)
初のCDを制作するにあたり、「ただのハイロウズの物真似と思われたくない」という、当時のギター、星空ジェッ
トの意向で、大幅にトニーが曲作り&アレンジに手を加えていくキッカケとなったのが、「旅人」と「ともだち」の
2曲だ。ターンテーブルや、サンプリングなど、通常のインディーズ・バンドでは使用しない要素も柔軟に取り入れ
ている処に、現在のラブ王国に繋がる「音楽観」の在り方を見ることが出来る。#7の「コメットさん」と同様の理
由から、新ミックスでの収録となったが、エンディングのギターソロがトニーの弾いた仮テイクに差し替えられてい
るなど、細かな変更点も伺える。(M. Takasu/2008.08.16)
メンバー・コメント:
この曲はそれぞれのパートがアピールする場所がはっきりしていて撮影しやすい。(パワー/2008.08.21)
#9:TOMODACHI ~2008 Mix~(邦題/ともだち 〜2008ミックス〜)
#8の「旅人」と同セッションでレコーディングされたブルージーな楽曲。ベースとドラムに重きを置いたグルーヴ
ィーなアレンジで「素晴らしい友人が僕にはいるんだ!」と唄う名曲。ある意味恥ずかしいこの歌を、全く恥ずかし
く聴こえさせないあたりが、このバンドの本当の凄いところなのかもしれない。新ミックスでは、より素の演奏に近
い状態での収録となっている。(M. Takasu/2008.08.16)
メンバー・コメント:
7年前のことなので、まだまだ歌も演奏も荒いんですけども、このバンド初期にしかないこのテンションはとても貴
重なものだと思います。ちなみにベースは俺、、、。(トニー/2008.08.18)
#10:Carnival (BONUS TRACK) (邦題/カーニバル)
2ndアルバム「ラヴロック」セッションの際に、仮レコーディングされていたデモ・テイクを編集し直し、このア
ルバムの為のボーナス曲として復活した曲。ドラム、ベース、バッキング・ギターなどのベーシックはデモのままの
テイクを使用しているが、新たにリード・ギターやシンセ・プログラミングを付加し、ヴォーカルもレコーディング
し直している。(M. Takasu/2008.08.16)
メンバー・コメント:
3年間に及ぶ熟成期間を経て、旨味を増したキレのあるリフ。日常にひそむ混沌を、軽快なマリリン節でお届けしま
す。(ランD/2008.08.18)
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